投稿日時 2024-04-25 17:55:41 投稿者 瀬良 愛花 このユーザのマイページへ お気に入りユーザ登録 |
投稿者コメント | |
コソコソと毛布被ったままお部屋に入り込んで、お布団に潜り込んでいく、白髪に褐色の豊満な肉付きをした少女──。 「んん……どうしたの? いっしょに寝たくなっちゃった?」 「おねーちゃん……♡」 柔らかいシーツの上で、するすると布擦れの音が鳴り響き。 布団に入ってきた少女、妹は薄暗い空間でお互いの身体の匂いを堪能するように息を吸い込んで、堪らずといったように姉の名を呼びながら──そのまま相手の服を掴み、ぐいっと脱がして裸にしていってしまう。 「んぇぇぁ……っ? (脱がされ裸になると、妹と同じく白髪の下にたぷんっ、とした色白の肌をした胸を抱いて身を捩り) ……もしかして、またなの……?♡」 「んっ♡ んっ♡ ぢゅるる……ちゅく♡ (身を捩る姉にしがみつきながら、顔を埋めるように色白の爆乳にしゃぶりつく妹) ……おねーちゃんの中で擦らないと……ぢゅぷっ♡ はむ……♡ (抵抗少ない姉の様子に無邪気に舌を這わせ、柔らかい二つの乳房に吸い付いては甘い味を堪能する。布団の中に潜り込んだ妹を見れば……自分と比べそんなに変わらない身体をした褐色肌の彼女が裸でいるのがわかる) ぢゅぅう♡ ん、ふぅ……私、もう自分の手じゃイけなくなっちゃったよぉ♡ ね……たすけてよ、おねーちゃん……♡♡」 「……っ♡♡」 れろれろと肌を舐め回す舌の温さにぞくぞくと震える姉は、小さく唇を閉じて結んで。 それから、妹の動き以外の音を耳で聞きたて──家の中にいる両親がもう就寝してることを確認する。 「……ないしょに、してね……?」 口元に指を立てながら囁くのは、困った妹を助けようとする姉ではなく──『黙ってればバレない』という背徳的な免罪符を得た、性欲に蕩けたひとりの少女だった。 【※いずれ続きを書くので、こちらから他作品共々応援いただければ嬉しいです https://xmypage.syosetu.com/x4664cg/】 |
||
最大化 | アクセス解析 | ユーザ情報 |
▽この画像のトラックバックURL▽(トラックバックについて) |